2023年度療養通所介護運営促進会議を開催しました
令和5年5月29日、感謝祭を開催いたしました。
雨の中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
午前中には療養通所介護運営促進会議を開催しました。
議事録
事業所名:在宅支援センター夢のつづき
サービス種類:地域密着型 通所サービス
開催日:令和5年5月29日(第2回) 11時~11時47分
開催場所:在宅支援センター夢のつづき
出席者:6名
在宅支援センター夢のつづき 管理者 瀬廼木洋子
ケアプランにじ ケアマネジャー
地域包括支援センター大袋 主任介護支援専門員A
地域包括支援センター大袋 主任介護支援専門員B
利用者家族
三野宮自治会代表
司会者:在宅支援センター夢のつづき 管理者 瀬廼木洋子
書 記:在宅支援センター夢のつづき 職員
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1.サービス内容などの報告 11時~11時26分 在宅支援センター夢のつづき 管理者 瀬廼木洋子
●地域密着型サービスとは?
●運営促進会議の目的
●療養通所介護(医療デイサービス)ってなに?
●療養通所介護ってどうなの?
●療養通所介護(医療型デイサービス)の利用方法
●デイケアと療養通所介護の違いは何ですか?
●通所系サービスと療養通所介護の違いは何ですか?
●”夢のつづき“のサービスと利用料金
●夢のつづき紹介
- 2.質疑、意見交換 11時26分~11時47分
- ●(主任介護支援専門員A)利用者9名は1日あたりですか?
→(瀬廼木)はい。
- ●(利用者家族)飲み込みにくくなった人にはどんなことをしていますか?
→(瀬廼木)唾液腺のマッサージ、口の体操、唾液を出す為に金平糖をなめる事等をしています。
- ●(主任介護支援専門員B)送迎は職員2人体制ですか?
→(瀬廼木)はい。安全に配慮し2人体制で行っています。
- ●(主任介護支援専門員B)送迎時の階段はどうしていますか?
→(瀬廼木)2人で車椅子を持ち上げて移動しています。スロープを使用しないことが多いです。
- ●(三野宮自治会代表)1日に何人位ですか?
→(瀬廼木)今は多くて6人、3人の時もあります。
- ●(三野宮自治会代表)うるさい方もいますか?
→(瀬廼木)居心地の良い空間を作り、心地良く過ごせるような関わりを努力しています。
- ●(三野宮自治会代表)車椅子だと外の散歩はこの辺りだけですか?
→(瀬廼木)暑さに注意しながら近くの馬を見に行ったりもします。
- ●(ケアマネジャー)どんな人に利用を勧めたら良いですか?
→(瀬廼木)いろんな事を一緒にしたくない、でも外に出た方がよい人。ボーとする時間があっても良いと思って過ごしてもらっています。
- ●(A)どんな疾患の人が利用していますか?
→(瀬廼木)パーキンソン病、ALS(筋委縮性側索硬化症)、多系統萎縮症、癌末期の方などです。
- ●(ケアマネジャー)(将来について)今後どうしたら良い?と悩んでいる人にはどのように接していますか?
→(瀬廼木)他人任せにせず、話をしていきます。訪問看護の短時間では難しい人も、意思決定が難しくなってくる人も、ここでは6時間半の時間があるので、ご利用の時に話しをしていきます。
- →(主任介護支援専門員A)余命に限りがあるとき、その辺りをどの様にしていけば良いでしょうか?
→(ケアマネジャー)病院で安心感を求める方や家で過ごしたいかによって変わるのではないでしょうか。
→(利用者家族)緩和ケアがあるけれども、タイミングが合わないこともあると聞きます。
→(瀬廼木)感情はその時々で変わるので、どうしたいか“今”を聞いています。
- ●(主任介護支援専門員B)要介護1の方の(医療)ケアはどんなことをするのですか?
→(瀬廼木)(医療)ケアがない方もいます。
- ●(B)療養通所はここだけですか?
→(瀬廼木)他に「アンジュ」「めぐり」があり、全部で3施設です。
以上